Archive for the ‘「水広場的」ファイナンス’ Category

SROE(2)

SROE(Social Return on Equity)を提唱する当方、SROEに関する2回目の投稿です。 初回ではSROEの概念と定義を示しました。 会社に残す最終利益を分子とするROEと反対に、SROEの分子は社会 […]

真水100兆

今般の流行り病で知ったSIRモデル、その長短を息子と一緒に勉強した。結論は仮定された定数R naught次第で実効Rはどうにでも変わる、つまり極めて大雑把な目安を示すにすぎないということ。そのSIRで非現実的なR nau […]

社会的ROE志向

ピケティが確かめたように貨幣経済はr>gで推移してきた。 そして今、至るところで資本主義に牙をむく局面が見られる。 それは自然な流れ。 今の世に大事なのは資本家の富を更に増やすことではなく働く者に報いることであり、ストッ […]

こないだまで水道が無料だった国

アイルランドでは2014年まで家庭用水道料金がかかっていませんでした。 家庭用水道事業は各地方自治体が運営していましたが、それら29県と5都府の税収で賄われていたのです。 2008年の金融危機で大打撃を受けた同国政府は緊 […]

民間による水道運営アップデート

つい数年前まで世界の高級紙・経済紙から絶賛されていたシンガポールの水処理水道運営企業ハイフラックスが経営破綻に陥っています。 また、イギリス最大の水道会社であるテムズ・ウォーターの経営トップが今月、業績不振で引責辞任しま […]

日産、あなたもか

ポカリスエットで有名な大塚製薬、10年ほど前に大金持ちのフランス人が持つミネラルウォーター会社株式49%を当該事業の総売上と同程度(売上総額/株価総額=0.5)という高値で買いました。外国かぶれの日本人が狡猾なフランス人 […]

産業革新投資機構&民営化水道

産業革新投資機構の雇われ社長が経産省と喧嘩しているニュースを拝見。 エリート同士がやり合う姿は単なる喜劇でどうでも良いけれど、少し気になるのは同機構の投資ポートフォリオに丸紅と共同買収したチリの水道会社があること。 19 […]

アメリカの水ベンチャーの行方

アメリカにアルカライン・ウォーターという新興企業がある。 アルカリ性に加工したボトルドウォーターを製造販売し、経費をふんだんにつぎ込み売上が急増。 といっても直近の売上は20億円程、ずっと黒字を計上できず、直近は赤字幅が […]

周防大島、メッシュ自家水道

周防大島では水道が復旧したとのこと、何も手伝えなかった者としては当事者の皆様にまずはお疲れ様でございましたと遠方より感謝いたします。 島嶼部の水道インフラの脆弱性が新たに露呈した一方、インフラ老朽化はご存じのとおり全国的 […]

ルノーと日産の今後

今朝の毎日新聞でマクロン氏が安倍首相に面談を要請したという記事を読み、本件におけるフランス側の焦りを感じました。 多数の不正行為により、またはコストカットを終えた段階で日産にとってゴーン氏は既に価値がなくなっていたと思わ […]