Archive for the ‘「水広場的」サイエンス’ Category

真水100兆

今般の流行り病で知ったSIRモデル、その長短を息子と一緒に勉強した。結論は仮定された定数R naught次第で実効Rはどうにでも変わる、つまり極めて大雑把な目安を示すにすぎないということ。そのSIRで非現実的なR nau […]

JICAボランティア募集

水道水の生物浄化にかんする世界的権威の中本信忠先生、これまでバングラデシュやFijiなどの水道事業で貢献されてこられました。昨晩、中本先生が以下のメッセージを発しました。(以下原文から抜粋。ちなみにEPSとはEcolog […]

早池峰と但馬にあって富士にないもの

岩手県の早池峰山周辺と兵庫県北部の但馬地方の共通点をご存じでしょうか。 但馬地方の養父市ではおいしい米を特産品としてPRしていますが、その味わいの秘密は蛇紋岩層で磨かれたマグネシウムを含んだ地下水です。 一方の早池峰。岩 […]

学校水道の鉛

水道水の鉛、アメリカでのお話。 子供達はより脆弱なため、あちらでは学校の水道水が特に注目されています。 この図はカルフォルニアの例で、州内各地の学校の水道水の鉛含有量をまとめたもの。 各パイチャートのワインレッドは鉛含有 […]

イギリスの軟水硬水&Beyond

ここ数年イギリスでは硬水の欠点が指摘されることが多い。 水道管にスケールが溜まったり、シャワーで肌や髪にダメージを与えるという例が様々な媒体で紹介されています。 下図のとおり、イングランドは硬水優勢の土地柄、ウェ―ルズ、 […]

ロシアのプレミアム水

これはロシアのボルガ流域で採水されている水で、まだ日本には入っていません。 トリリニアダイアグラムでプロットするとカルシウム・マグネシウム重炭酸タイプで、水質データからこの水が当該水源地の下をゆっくりと流れる循環型地下水 […]

微量元素の扱い

北欧の水メーカーから輸入の打診を受けています。単語「雨」がその国名の由来らしく、確かに水が豊かな国です。さて、その水、一般的な分類でいえば中硬水でpH中性~弱アルカリ。パイパーダイアグラム(トリリニアダイアグラム)ではタ […]

スマートキャップ

ダノンがスペインで販売するボトルドウォーターにスマートキャップが装着されています。 機能容器開発ベンチャーの製品を活用し、飲んだ水量を計測、飲むべき時にアラートしてくれるというものです。 そんなことを知らせてもらう必要は […]

炭酸リサイクル

コカコーラがベンチャーと組んで同社がスイスで売っているミネラルウォーター「ファルサー」炭酸版に大気中から収集した炭酸ガスを使うという。 現在1トンの二酸化炭素を収集するのに600USドルかかるという当該技術のコストはファ […]

海水淡水化の課題:イスラエルの例

イスラエルの保健省によれば、同国で心筋梗塞で亡くなる人のうち毎年250人ほどが飲料水のマグネシウム不足によるもの。 指摘されている飲料水とは海水淡水化でつくられた水道水のこと。 真水が乏しい同国にとり、水資源確保は安全保 […]