Archive for the ‘「水広場的」流通’ Category

日本でブランドが育たない理由

大昔にドイツに駐在していた頃、社用車で先輩のドイツ人社員と一緒に顧客回りをしていた際、車中で車の話になった。 当時20代後半だった私がオペルからBMWに乗りかえたいと言ったら、「BMWは30代からでないとその価値が分らな […]

世界の銘水:ファリス

ドイツのリサイクル事情から見えるもの

昨日のDeutsche Welleに最近のドイツの使用済み容器廃棄量の増加とリサイクル新法に関する記事がありました。 近年の廃棄量の増大に対し新法では素材ごとにリユース率とリサイクル率の数値を設定し環境への悪影響を低下さ […]

ボトルデザイン

この写真は当社オフィスで撮ったものですが、流通業の専門家の中にはこのボトルに見覚えがある方もいると思います。 VODAVODA、英語でいうとWaterWaterというこのミネラルウォーターはセルビアで生産販売されているも […]

国産プレミアムHousuiWaterが海外専門誌で特集されました

水広場が世界に向けてプロモートしている国産プレミアム Housui Water(日本名:宝水)が飲料専門誌Drinkpreneurで特集されました。

国産プレミアム水の輸出

(株)グローバルウォーターは国産プレミアムウォーター「宝水」の第一弾を香港に輸出しました。 香港とマカオで活躍する日本茶マイスターにも提供されます。 Housui Waterに世界から注目が集まり始めています。 http […]

バドワ、イギリス撤退?

フランスの天然炭酸水バドワを所有するダノンがイギリスへのバドワの輸出を停止。採水地サンガルミエの源泉水位の低下とのことですが、はたして・・・

Wasserwende

今ドイツでは環境大臣が音頭をとり、Wasserwende(水の変換)すなわちミネラルウォーターではなくもっと水道水を飲もうという運動を広げようとしています。 ドイツの一人当たりミネラルウォーター年間消費量は現在約150L […]

水道水も消費税10%・・・

参議院選挙の結果、消費増税への信認を得たという政府の発言から、10月の増税は確定したと思われます。 デフレ期の消費増税がいかに愚策かは藤井聡教授などが言うとおりで詳述は避けるとして、水広場的には水道水の消費税も10%に上 […]

アステカのプリンセスを救った水

アステカの君主モクテズマ1世の娘が療養し病気を完治したと伝わる鉱泉水、19世紀末にそのボトリングが始まり、現在はメキシコのみならずテキサスでもポピュラーな炭酸水として普及するまでになりました。 その名はトポチコといいます […]