海洋酸性化

気象庁によれば、地球の海のpHは現在8.1の弱アルカリ性だが長期的に低下傾向となっている(海洋酸性化)。

東経137度の北半球でみた場合、どの緯度においてもpHは低下トレンドをたどっていて、また南側(赤道に近い)が北より相対的にpHが低いというデータが公表されている。

水に炭酸を入れると酸性化するよう、海洋酸性化の要因は大気中のCO2。

このまま酸性化が進んでいけばいつか海中の様相は一変しているのでしょう。

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