世界中で愛されるクリーミィな泡をご自宅で

ギネス特有のクリームのような泡。それはグラスに注がれた瞬間にビールと分かれ、生き生きとうねり、ベルヴェットのような滑らかさで芳醇な味を包みます。

世界のスタウトの代表格、ギネスがつくるポピュラーなギネスとして、他のギネスと比べてアルコール度数は低めで、ラガービールの代わりとしてビールそのものを楽しむにも適しています。

当商品はキリンビールが輸入販売を手がける正規輸入品です。

お店で飲むドラフトギネスRのクリーミィな泡はご存知の方も多いかと思います。同じように自宅で楽しむことができるため、缶タイプのドラフトギネスRには、泡を上質に味わう工夫が施されています。炭酸と窒素が封入されたフローティング・ウジェットという小型の白いピンポン球状のカプセルが缶内に浮かんでおり、開封と同時に内部の気体が放出され、サージング(泡立ち)を起こし、店で飲むドラフトギネスRのクリーミィな泡により近い状態をつくりだします。

ドラフトギネス®缶の注ぎ方

1.しっかり冷やす:　缶を3時間以上冷やしてください

2.缶を開ける:　注ぎ口が完全に開くように、一気にタブと引いてください

3.少し待つ:　缶の中の泡が盛り上がってくるのを待つ

4.静かに注ぐ:　グラスを45度に傾け、ふちから数センチ離し、ゆっくりと、静かに、全量を注ぎきってください。　慣れてくればグラスを傾けず注ぐこともできます

5.2分ほど待つ:　ギネス独特のサージング(泡立ち)を楽しみながら、クリーミィな泡がグラスの上部に落ち着くまで約2分お待ちください

ギネスの仕込水となる鉱泉水は、ダブリンから南に位置するウィックロウ・マウンテンズ国立公園の源泉(ギネスの醸造所の名前にちなみ、セント・ジェームズの源泉井戸とも呼ばれます)から採水されたものです。ビールに命を与える水、ギネスは原料として水をとても重視していることがわかります。　

 ウィックロウ・マウンテンズ国立公園

以下、ギネスHPから抜粋です

「4つの大切な原料

大麦:　ギネス®では風味の土台となる大麦モルトと、ローストされた大麦を使っています。ギネス®の素晴らしく深いルビーレッドの色と独特のローストの持ち味は、当社独自の技術でローストされた大麦によるものです。(ギネス®は一見黒に見えますが、グラスを明かりにかざすとルビー色に輝きます)。　

ホップ:　私たちは選りすぐりのメスホップ(ビールには受精前の雌株だけが使われます)を使います。そしてよりしっかりとした風味とアロマを引き出すために、一般的なビールのおよそ倍ほどの量のホップを使います。ホップが自然の保存料となり、長期保存が可能なギネス®は、世界中に輸出できるのです。

水:　先達アーサー・ギネスのように、私たちは水の純度と軟度を非常に大切にしています。実際、とても貴重なものなので「liquor(酒)」と呼んでいるほどです。セント・ジェームス・ゲート醸造所ではウィックロウ山脈の源泉水を使っています。(セント・ジェームス・ウェルズとしても知られています。)

ギネス®酵母:　原材料の鮮度を最大限に活かすため、私たちは世に知れた独自ギネス®酵母を使っています。これはアーサー・ギネスの頃に使われていた酵母の子孫になり、独特の発酵と風味を約束します。この酵母は非常に貴重なものなので、万が一の場合に備えて、少量を取り分けて厳重に保存しています。

私たちは何も無駄にしてはいけないと考えています。醸造工程で使用した穀物は動物の餌に、ホップは肥料になり、余剰酵母は酵母エキスや健康食品となります。」

*お酒は20歳になってから。
*未成年者の飲酒は法律で禁じられています。