DonatMg ドナウォーター　

マグネシウムは天然水から摂って高効率 体内で300種類以上もの酵素の働きを助け、体温や血圧を調整したり、神経の興奮を抑えるなどの働きで知られるマグネシウム。大豆類、魚介、海藻類でも摂取できますが、水から摂るのが高効率です。 軟水中心の日本ではマグネシウム豊富な天然水は望めませんが、イタリアとクロアチアに挟まれた美国スロベニアのドナウォーターなら、リットルあたりおよそ1,000mgという世界でも最高部類の含有量のマグネシウムを自然に含みます。世界最高水準の濃さですから、とてつもなく重厚な味わいであり、濃い温泉水などと同様、大変クセのある水ですが、特に便秘の方にお勧めできる水としては、これ以上のものはありません。

デトックスに 体内の老廃物を外に出す成分として知られるサルフェート。最近では美の成分として各種ダイエットウォーターで喧伝されていますね。ドナウォーターのサルフェート含有量は圧巻の2,100mg/L。サルフェート豊富として日本でも売られているフランスやイタリアのダイエット天然水の含有量を遥かに上回っています。

最高レベルの硬度、そして重炭酸イオン ドナウォーター(DonatMG)の硬度は5,000を超え、圧倒的に他を引き離し世界で最高の部類です。マグネシウムだけでなく、カルシウムもたっぷり入っています。 そして体内の重要なアルカリ物質である重炭酸(重曹)イオンがリットルあたり何と7,800mg。これほどの重厚な療養鉱泉は他にありません。

「重要! お読みください」　超天然水ドナウォーターの正しい飲み方

ドナウォーターの故郷 「スロベニア」

		西暦1141年 水源地に残る古代史によればローマ人とケルト人たちがロガスカの水を重宝していたことが分かります。 1141年に記録された土地登記には、「ミネラルウォーター井戸」という記述が残されています。
		1572年 ロガスカ産ミネラルウォーターの成分に関する最初の分析が実施されました。医療の発展に伴い、この療養泉を利用する根拠がはっきりと示されるようになっていきます。
		1670年 画期的な出来事が1670年に訪れます。ハプスブルグ帝国配属の医者でありウィーン医科学校の教授ポール・ソルベイが、治療用にこのロガスカの鉱泉を使い、大きな成果をおさめました。 この話はハプスブルグ領域中の他の医学関係者に伝わり、ロガスカの水の利用が広がっていきます。 オーストリアのグラーツの病院では薬用としてこの鉱泉が使用されました。
		1685年 ロガスカの水を科学的に解明した最初の書物、Roitschocreneがヨハン・ベネディクト・グルンデル医師により書かれました。 17世紀末にはロガスカの鉱泉の採水権利をめぐり3者が対立することになります。この争いに水の一般使用令を公布することで終止符を打ったのは時の皇帝レオポルドでした。
		1869年 1869年、ロガスカで採水されるミネラルウォーターはヴィッシーとゼルタースに次いで世界第3位の売上を誇るまでになります。 1893年にシカゴで開催された世界的フェアではこの水の販売者であるRogaška Slatinaスパにメダルが授与されました。
		2013年 20世紀に入りロガスカの療養泉を利用したミネラルウォーターは近の山の名からDonatと名付けられ、2013年にはパッケージが一新、鮮度を保ちやすいボトルにバージョンアップされています。

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