山下壽一作 最高級玉露 屋敷の茶100g 小物ケース入り

山下壽一名匠による最高傑作です。

エイジングが気になる 血圧が気になる メタボリック予防に 和食・魚料理に お茶を入れる ギフトに最適

山下壽一作 最高級玉露 屋敷の茶100g 小物ケース入り

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価格:21,600税込

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最高の玉露がここにあります


名匠山下壽一氏が一年中眺めている屋敷周りの茶畑で生産される玉露は、毎日行き届いた管理がされ絶品の味わいです。その味は甘みが凝縮され茶葉は真綿のように柔らかく、本人も「後光がさす玉露」と納得する出来映えです。本人が納得できる玉露は、数キロしか生産できません。
特別な玉露ゆえ、4~5煎目まで美味しく呑むことができ、また、残った茶殻はおひたしにして食べていただくことも出来ます。 お茶の素晴らしい成分を美味しくまるごと摂取できるわけです。

玉露・屋敷の茶は、2007年5月、天皇皇后陛下が渡欧された際に、ロンドン・クラリッジホテルにてお召し上がりいただきました銘柄です。

山下玉露が高い評価を受ける理由


山下玉露のこだわりは、大規模茶園では決してできない茶園に応じた土づくりから、手揉み製法を生かした製造技術まで、自らの目で確かめ、手で確かめ、その年の気候に合わせ、手作りで作り上げています。
玉露づくりの基本として、あくまでもゆっくりと育てるため、玉露本来の甘味・旨味が強く、渋味・苦味は皆無と言っていいでしょう・・・。お茶の葉を一葉、一葉を大切に育て、作り上げていきます。

すべて手摘みです


山下氏の玉露は、すべて手で摘まれています。 鋏(はさみ)や摘み取り機を使わず、茶葉一枚一枚を手で摘み取る「しごき摘み」で収穫されるため、茶の葉を痛めることなく、摘み取られます。 この方法では、一日がかりでも、ほんの数キロの茶葉しか収穫できず、茶葉に水分が多いため、加工すると、その15%程度になります。

お召し上がりの際は、お湯の温度が大切です


山下玉露は、ゆっくりと時間をかけて淹れ、舌の上でころがすよう味わいください。 そこで重要なのが、お湯の温度です。 一般的な緑茶のように高めの温度(70~100℃)のお湯で淹れると、玉露の持つ甘みと旨みよりも、渋み・苦みが勝ってしまい、せっかくの玉露の味を楽しむことができません。 玉露の品質にも左右されますが、上質なものは40℃ぐらい(お風呂の温度と同じ)で淹れていただき、約2分の抽出時間の後、今まで味わったことのないような、とろりとした甘みと旨みをもった本格玉露をお楽しみ頂けます。舌の上でころがすようお召し上がりになると、口の中でしばらく続く玉露の旨みの残り香を感じていただけるはずです。



山下壽一氏の受賞歴一覧
昭和41年 全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 受賞
昭和45年 全国農林漁業振興協議会 『会長賞』を36歳で受賞
全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 2度目の受賞
昭和48年 全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 3度目の受賞
昭和54年 全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 4度目の受賞
昭和58年 全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 5度目の受賞
平成元年 『京の名工』に認定
全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 6度目の受賞
平成2年 『現代の名工』 労働大臣賞
平成3年 天皇皇后両陛下に匠の技(手揉みの技)を披露
   平成4年 『緑白綬有功賞』 受賞
平成7年 内閣総理大臣叙勲 『勲六等瑞宝章』 授賞
   平成12年 全国茶品評会 玉露の部 『農林水産大臣賞』 7度目の受賞

原材料名:緑茶
内容量:100g
生産地:京都府京田辺市


商品基本情報

■商品名・サービス名
山下壽一作 最高級玉露 屋敷の茶100g 小物ケース入り
■品名
緑茶
■原材料
緑茶
■商品サイズ
100g

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