台湾の名天然水を更に最新技術により不純物を極限まで取り除いた、究極の安全水。

なぜピュアウォーターが安心なのか?

・原水は天然水
水道水には、塩素やカルキ、トリハロメタンや環境ホルモンなどの有害物質が含まれており、人間も大切なペットも安全といえません。キング・ビー・ピュア・ウォーターの原水は台北の彰化県内の地下天然水が使用され、それは3,417mの合歓山を起源とし濁水渓から連なる水自然豊かな水源地で採水されているものです。

・不純物を取り除いた安心の水

この水は、逆浸透(RO)膜法によりろ過されています。この方法は最新のナノ技術を使用した逆浸透(RO)膜を使用し、通常のろ過法ではろ過することができないような、 水に溶けている不純物(金属、硝酸態および亜硝酸態窒素、ウィルスなど)を取り除くことが出来ます。

人間や動物・植物の細胞は、「細胞膜」という半透膜で包まれています。この半透膜は、水の分子だけを通過させ、ほかの溶存物質は通さないという性質があります。半透膜で不純物のある濃度の高い水と低い水を仕切ると、その浸透圧の差によって濃度の低い側から高い側へ水がひとりでに抜けてゆきます。　逆に濃度の高い側に外から浸透圧の差を超える圧力をかければ、水分子だけが濃度の高い側から低い側に抜けていきます。この現象を逆浸透といい、「逆浸透膜」の名はここから来ています。

不純物を取り除いた硬度1のこのお水はミネラル成分が少なく、ペットの体に負担をかけないお水なので、ご一緒にご愛飲いただけます。

・放射能汚染のない水

日本の放射能物資区の暫定基準がWHOより緩く設定されています。放射能の内部被爆の心配があるかたは外国産をおすすめいたします。

またRO膜の細孔(穴の大きさ)と放射性物質(ウラン、セシウム、ヨウ素、プルトニウムなどの核種で放射線を発生させる物質)の大きさから判断し、理論上は放射性物質の除去が出来ていると考えております。
分子の大きさは、RO膜の分画分子量(※)は50で、放射性セシウム分子量は137で、 放射性ヨウ素分子量は131です。
※分画分子量とは、膜で除去可能な最小の分子量を示します。

・信頼できるボトリング施設

キングビーピュアウォーターは製造元である会社は、台湾で最も厳格なSGS検査や食品GMP認証を取得済みであり、安心・安全の歴史が長い工場でKing Bee Pure Waterはボトリングされており、台湾コカコーラのOEMも手がける優良メーカーです。

採水地について

台湾はオランダや日本に統治された歴史もあり、外国人には親切な国として知られています。また、国の中央部を北回帰線が通り、北半分が亜熱帯、南半分が熱帯なので、経済発展が著しい以外に、フルーツが美味しい事でも有名です。

台湾本島は東西が狭く、南北に長く、九州ぐらいの大きさですが、面積の2/3が山や林地で、他の部分は平地、台地、高地、平原、海岸及び盆地から構成されています。雨量が豊富で、多種多様な動植物相がいるのも特徴であり、台湾沿岸にある泥状の潮間帯はマングローブが多く茂り、毎年渡り鳥が停泊しています。

その上森林が多い為、400種類の蝶の生息地としても学者の間では有名です。 主な山脈である中央山脈は南北にかけて全島を貫き、台湾東部と西部の河川の分水嶺になっているだけでなく、西側の玉山山脈の主峰玉山は4000m近くもあり、東南アジア最高峰の山でもあります。

彰化県は台湾中部の少し下に位置し、西に台湾海峽、東に八卦山脈、北には大肚溪、南は濁水溪が位置します。人口は131万人(2300万人中)を占めており、台湾では第7番目に人口の多い地域です。

そして、最も小さい県でありながら、山や川に囲まれている為、土地が肥え、農産物が豊富で、古くから"穀物の宝庫"と呼ばれています。また有名な農産物として、スターフルーツ、ライチ、ブドウ、グァバ、スイカ等が挙げられ、常に国内の有名な市場に配送されています。

彰化県の主な水源河川は186kmもある濁水渓であり、3,417mの合歓山と東峰を起源としています。また濁水渓から9つの河川へと分岐し、彰化県内に流れ、最終的には台湾海峡へと流れでますが、上流では水力発電として、中流ではダムが幾つか点在し飲用水として、下流では農地の灌漑用水として利用されています。

Pure waterはこの自然に恵まれた彰化県内にある地下水を汲み上げ、ROフィルターで濾過致しました。その為、飲みやすく、喉ごしすっきり、嫌なにおいも舌触りもございません。正に台湾の自然に育まれたおいしい水と言えるでしょう。