地ビール月山は酵母を除去していないため、カルシウムをはじめとする各種ミネラルやビタミン、そして細胞を若返らせるといわれる核酸が富んだまま味わえます。
山形県の代表的な名峰、月山。その麓で、地ビール月山は生産者により正直に造られています。

• 水へのこだわり
  ビールは水が命。軟水と硬水ではできるものが全く違ってきますし、同じ軟水でもミネラル、溶存ガス、pHなど様々な要素が味に影響します。地ビール月山の仕込み水は、10mも珍しくないという日本有数の豪雪地帯の月山に降り積もった雪が融け、地下層に染み入り、数百年ともいわれる年月をかけてじっくりと地層に研かれ、適度なミネラル類を吸収した天然水を採水したものが使用されています。 それはミネラルウォーターとして水単体で発売されるほど高品質なものです。
  
• 麦芽100%へのこだわり
  地ビール月山はビール王国ドイツで16世紀に制定されたビール純粋令に基づき、原料は麦芽・ホップ・水のみとなっています。麦芽100%、副原料なしのビールには麦芽由来の穀物の甘み、うまみがしっかり感じられます。
• 作り方へのこだわり
  麦芽、ホップ、酵母はビールの本場ドイツやチェコ産のものを使用し、世界が認めるカスパー・シュルツ社の醸造機器と、ドイツの醸造技術をもって、正直に造られています。