ジビエ

野生本来の風味が味わえる北海道産の鹿肉

ジビエとは

ジビエ(仏語--gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣です。主にフランス料理での使われる用語です。
本来はハンターが捕獲した完全に野生のもの(仏: sauvage、ソバージュ)を指しますが、供給が安定しない、また入手困難で高価になってしまうといった理由で、飼育してから一定期間野に放ったり、また生きたまま捕獲して餌付けしたものもドゥミ・ソバージュ(仏: demi sauvage、半野生)と呼び、ジビエとして流通しています。


ご紹介する鹿肉は、猟期または猟期外に行われる有害駆除で仕留められた純粋な野生のエゾシカです。
「北海道の大切な恵み」をお届けします。



北海道の写真

こだわりの熟成

仕留められたエゾシカは、速やかに解体工場へ運ばれ肉質をそこなわない解体処理をほどこします。
食肉用に加工する上でこだわったポイントはふたつ。まず徹底した血抜きを行い、野生の肉特有の生臭さを取り除きます。血抜き後には低温でじっくりと熟成。 これらの工程により、臭みがなく柔らかい、うまみ成分を多く含んだ肉質に仕上がります。
野生の肉が苦手な方にも好んでいただける食べやすさを追求しました。


徹底した品質管理

2007年に釧路管内白糠町に工場を新設。町内に生息する野生エゾシカの解体処理、肉製品の販売を行っています。
めざしたのはなによりも安心感。衛生面を第一に考え、徹底した温度管理のもと解体処理ラインと肉製品の製造ラインを完全に分離、安全・美味をお届けする体制を整えました。


ジビエ料理を食卓に

本場フランスでは市場にジビエが並び、人々が気軽に買い求めるのが日常です。家庭料理として食卓で親しまれています。
しかし、現在日本国内に流通するジビエはほとんどが外国からの輸入品。食べる機会はどうしても限られます。
日本で育った本当のエゾシカ肉の美味しさをぜひ味わっていただき 多くの方に親しんでいただけるよう、お求めやすい価格でお届けします。
お好みにあわせてお選びください。

商品基本情報

■商品名・サービス名
ジビエ
■品名
■原材料
鹿肉
■商品サイズ

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