甘くとろける柔らかさと忘れられない香り。
話題の新かんきつ「セトカ」を本場紀州の農家から直送でお届けします。

柑橘の新品種として最高峰との異名を持つセトカ。大きめなみかんのようで、高級オレンジのような甘く濃厚な味わい。　甘く、柔らかく、香りが立つ、三拍子揃った大人気のみかん科シトラスフルーツが「せとか」です。

セトカとは、

意外にも知られていないセトカの生い立ち。その甘くてとろける柔らかさと高貴で芳醇な香りはどこから来たのでしょう?

「せとか」は、「清見」と「アンコール」を掛け合わせ、そこに更に「マーコット」を掛けて生み出された新種のシトラスフルーツ(柑橘)です。糖度13～14度を誇る甘さ、ジューシーでとろりと柔らかい果肉、そしてフルーティで芳醇な香りをもつ「せとか」は、それぞれ優れた特徴をもつ親たちの遺伝子が見事に昇華されて生み出されたのです。

果面はなめらかで美しく、外皮はとても薄く、赤橙色を呈した色合いを持ちます。

せとか果実はマンダリンタイプとしては比較的大きめで、200～300g前後。

せとかはその果汁の多さから「みかんの大トロ」とも呼ばれますが、木の枝にトゲが多く、決して容易に栽培できる果物ではありません。ここ紀州の果樹園では、毎年2月から3月にかけ「せとか」を収穫しています。

希少品種です

2001年に品種登録された新種の「せとか」は、まだ流通量が限られた希少な品種です。

紀州農家が育てた「せとか」

2001年当産直広場がご提供する「せとか」は、皇室献上レモンでも知られる観音山フルーツガーデンのものです。そこから出荷される果実たちの味を品質は、紀州の恵まれた自然と気候環境、そして開墾明治44年という年月がつくりだした信頼に裏づけされています。

前述のように、枝にトゲが多いため、収穫には細心の注意を払い、効率重視というわけにはいきません。丁寧さを心がけて、お客さまに直送させていただきます。　

この「せとか」は出荷できる数量が限られるため、多くのご注文を全て受けることはできません。人気商品のため、ご注文の前に売り切れになってしまった際は申し訳ございません。

「せとか」お試しになられたお客さまのご意見から

外観は悪いですが。。。

人気のセトカをまずはお試して頂きたく、お買い求め易い商品を探してきました。

少し小ぶりで、正直外観もよくありませんが、味は美味しいものを選んでお届けさせて頂きます。

通常3kgで4,000円以上しますが、今回は2,980円でご提供いたします。しかも送料無料です。