楽天

水広場は当本店サイト以外にアマゾン、楽天、ヤフーに出店していますが、楽天支店の売上が2年程前から減少傾向にあります。

その原因は不明。なぜなら、店舗側が出来ること以外の要素が売上に影響しているからです。店舗としては従前と変わらぬ最大限の努力を継続しています。

商品と価格に問題が無い限り、有人無人リアルネットを問わず全ての「店」はより多くの人の流れに触れることが売上の最大要素。

どの店が人の潮流に面することができるのかは市場側の人為的指標で決められ、恣意性が高く、そのため注文の増減の根っこの原因を店舗側が分析することはできません。

また、管理画面から広告、販促ツールまで、全ては「売上高」の最大化のみ目的とした構造ですので、店舗側の利益の分析ができません。

更に、自社が所有する会社が店舗として一般店舗と市場内競合している根本的な利害相反構造の問題があります。それら自社店舗にはレビュー操作などの疑惑が指摘されてもいます。

半年分の家賃を前払いしている店舗は退店という選択肢が現実的でなく、つまりは楽天で売上を稼ぐしかない心理状況に追い込まれがちであり、当店もその例に漏れていません。

そんな中で経済環境はまれにみる長期デフレですから、店舗側は赤字販売やモンスター的要求への対応など、健康的市場では見られない現象が多発するのも当然です。

ちなみに当店が遭遇した例として、大分前でしたが、コンサルタントの方が当社に来てプレゼンし、「他店はこうして売上が倍々増していきました。貴店も絶対そうなります」と強調、その熱意を信じターゲット属性のメールアドレスを購入し、他の広告も思い切って購入し、数百万円を使いましたが、利益はおろか売上増はほぼゼロ。当社危機的な状況となりました。コンサルタントに電話しても待つだけでつながらず、数日後に「異動」とのことで本件終了。買ったと認識しているメールアドレスへの配信はその後強制的に停止。

個別企業の個別事案なのかもしれませんが、根底にはデフレ経済であろうと思っています。

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