? 万座温泉 日進館 万座温泉ホテル -水広場-

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健康源泉宿の会 水広場の独自取材による万座温泉 日進館万座温泉ホテルのご案内。

万座温泉 日進館万座温泉ホテル

 群馬県吾妻郡嬬恋村

長寿の湯 高地の酸性硫黄泉

推奨用途  
  ●酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
 [硫化水素型](低張性酸性高温泉)
●pH:2.4
●泉温:66.5℃
私たちがお薦めします

日進館総支配人市村雅昭(左)
日進館    黒岩一将(右)
グローバルウォーター
林 典明
日進館万座温泉ホテル
ご予約はお電話で
群馬県吾妻郡嬬恋村千俣万座温泉
TEL:0279-97-3131  FAX:0379-97-3595
http://www.manza.co.jp/
アクセス
車:上信越自動車道碓氷軽井沢 I.C.から鬼押ハイウエー
、万座ハイウエー経由で64km(平常時1時間20分)。
電車:吾妻線万座・鹿沢口駅からバスで40分
(冬期50分)。タクシーで35分。
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水広場スタッフ 取材レポート      担当:林 (2010年3月)

長寿の湯 高地の酸性硫黄泉
標高1800mの万座温泉の中でも最も古い宿泊施設の万座温泉ホテルは、毎分700リットル湧出する豊富な源泉を持っています。その豊富な湯量があるから、164部屋という大規模施設の宿泊客にもれなく掛け流しで源泉が提供出来るのです。

国内に3000以上ある温泉の中で、標高1000m以上の高地にある温泉は40数箇所、その中で酸性硫黄泉は万座温泉だけといいます。

泉質別適応症は、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病及び高血圧症というこの酸性の硫黄泉。江戸時代は硫黄鉱山として栄え、明治以降、日進館が出来てからは多くの湯治客が訪れる療養の里になったようです。今回の取材でも確認しましたが、この宿の周辺には温泉湧出スポットが複数あり、当館の毎分700Lの湯量の豊富さも自然に納得できます。

白濁の酸性硫黄泉で湯船に浸かると、その泉質でからだ全体が包まれ、じわじわと浸み込んでくることが実感出来ました。

標高1800メートルの露天風呂からは、今にも降りだしてくると思えるほどの星空を望むことができ、ストレスが霧消していくかのよう。この露天風呂を「極楽湯」と名づけた理由も分かります。

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温泉成分表

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